生活習慣[食事]
冷えている人によくみられるのが、朝食を抜いている人や無理なダイエットをしている人。
極端に食べる量が少ないとエネルギー不足となり体温が上がりません。
エネルギーは食べ物が体に入り、代謝される時に熱のエネルギーとして生まれます。
体をあたためる陽性食品を積極的にとり、栄養のバランスのよい食事、その人にあったカロリーを摂取することが、体温を上げる為に大切なことなのです。
また、仕事や育児で忙しい時などは、手軽にとれるサプリメントを有効活用しましょう。
極端に食べる量が少ないとエネルギー不足となり体温が上がりません。
エネルギーは食べ物が体に入り、代謝される時に熱のエネルギーとして生まれます。
体をあたためる陽性食品を積極的にとり、栄養のバランスのよい食事、その人にあったカロリーを摂取することが、体温を上げる為に大切なことなのです。
また、仕事や育児で忙しい時などは、手軽にとれるサプリメントを有効活用しましょう。
朝をしっかり食べると、代謝が上がり一日中熱を生み出しやすい体を作ってくれます。
朝、時間がない方は、ショウガ湯やショウガ紅茶を1杯飲むだけでも、胃腸があたたまり内臓機能が働きます。
早食いにならないよう、よく噛みゆっくりと食べ、腹七分目を心がけて下さい。
食べ過ぎると、消化活動をするために胃に大量の血液を送ることになり、他の臓器や筋肉に血が巡らなくなってしまい、温かいお鍋を食べても体は冷えてしまいます。
冷たい水やビールなどは、ダイレクトに胃に入る為、体を冷やしてしまいます。飲酒をするなら、赤ワインや熱燗、お湯割りにしましょう。
水分のとり過ぎも体を冷やしてしまいます。-
断食中は、何も食べていないのにもかかわらず、体温が上昇します。
これは、体が自分でエネルギーを作ろうとするからです。全身の代謝が活発になるのでダイエットにも効果があります。
- 太陽の陽、陽性食品は体を温めてくれます。太陽の恵みを蓄えた食品を取り込むことで、体にエネルギーを補給します。
- 玄米、大豆、とうもろこし、いも類など昔から主食として食べられてきたもの。体温に影響を与えにくい。
- 暑い時期に食べたくなるものや、暑い地方でとれる作物は体を冷やすと考えて下さい。
- 陰性食品でも加熱させればOK。乾燥、発酵、圧力をかけるなどの調理方法で陽性に変化できます！
